2023年1月後半の運勢 マダム・ソフィーの星占い 

2023年1月後半の運勢  マダム・ソフィーの星占い 

医療従事者のみなさんにエールを送るためのマダム・ソフィーの星占い。仕事もプライベートもあなたらしく、イキイキと暮らすための手がかり、ヒント、癒し、息抜きになるメッセージをお贈りします! 毎月1日と15日に更新。

2023年1月15日(日)〜31日(火)の運勢は?

こんにちは、マダム・ソフィーです。

1月後半の運勢は、どの星座の人にとっても勢いがあり、何か印象的なことが始まりそうなワクワクする気配に満ちています。

星の動きで注目したいのは、まず、1月13日に「情熱の星」である火星が逆行から順行に戻ったこと。モチベーションや行動力に関係する火星が順行したことで、このあたりから、仕事でもプライベートでも停滞感が解消して、ポジティブに取り組めそうです。

さらに1月18日には、水星も逆行から順行に戻ります。水星逆行中は、交通や通信の混乱、遅延、コミュニケーションの行き違いなどが起こりやすいのですが、そういったドタバタが落ちつき、しだいに会話やビジネスがスムーズに進んでいくでしょう。

1月13日の火星、そして18日の水星と、2つの天体が相次いで逆行から順行に転じ、2段階、ギアを上げるような動きになりますので、堰き止められていた水がやっと流れ出すようなスッキリした感覚がありそうです。

1月22日の水瓶座の新月は、牡羊座に入ったばかりのラッキースター木星とソフトな角度をとり、新しい試みをスタートするフレッシュな空気に満ちています。さらに1月23日には、「刷新と独創」を象徴する天王星も逆行から順行に戻り(天王星は、昨年8月から逆行していました)、古くなったものを解体して新しいものを創り出そうという気運が社会全体に強まりそうです。

1月後半の星たちは「新しいスタート」や「前進」「改革」の雰囲気に満ちています。何かを始めたいと思っている人は、この時期、星たちの応援を受けて快調なスタートを切れそうです。

マダム・ソフィーのプロフィール

西洋占星術研究家。地中海に面した優雅なシャトーで暮らすことを夢見る、東京下町のマダム。お笑い好きのラテン気質。隙あらばBTSの曲を聴いて踊っている。占い記事の執筆依頼はこちらへ▶︎「ダブルハピネス」(外部サイトへ移動)https://double-happiness.mystrikingly.com/

おひつじ座(3/21〜4/20)

1月後半の牡羊座さんは、やっと全力で疾走できる爽快感を味わえるでしょう。1月13日には「情熱と闘い」の星であり、牡羊座の支配星である火星が順行に転じました。そして18日にはコミュニケーションの星である水星も順行に戻りますので、これまで待たされたり、話が途中で止まっていて、やきもきしていたような案件は、ここから牡羊座さんが積極的に進めていけるでしょう。

ラッキースター木星は、5月17日まで牡羊座に滞在し、牡羊座さんのチャレンジをパワフルに応援してくれています。木星がもたらしてくれる幸運期、チャレンジする人にはあたたかい追い風が吹きますので、やってみたいことがあれば、ささっとスピーディーに動いてみることをおすすめします。

1月22日の水瓶座の新月の前後、新しいプロジェクトが始まりそうな気配が濃厚です。あなたが主役の新しいドラマの幕開けを感じるような出来事がありそうです。これ以降、牡羊座さんは、これまでにやってきたことの繰り返しではなく、斬新なアイデアや手法をどんどん実行していくことになるでしょう。「そんな自由な発想があったのか!」とみんなが驚くような企画を提案してくださいね。それは同時に、あなた自身の才能や魅力の「新しい局面」をアピールすることにもなりそうです。

過去2〜3年ほど、牡羊座さんは「未来」に対して明るいイメージを持ちにくくなっていて、ちょっと悲観的な気分になりがちだったかもしれませんが、1月〜2月にかけて、フレッシュな明るい希望が再び湧いてきますし、未来をともに作っていく仲間が見つかるときでもあります。交友関係が楽しく広がっていきますので、職場の外にも目を向けて、趣味のサークル活動に参加したり、関心のあるテーマのコミュニティに所属したり、未来に向けてのアクションを増やしていきましょう。

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おうし座(4/21〜5/21)

1月後半の牡牛座さんは、自分のセンスや才能をのびのびと発揮して、褒められたり、うれしい評価を受けられそうです。自分の長所を活かして活躍できるとき。職場ではリーダーシップを期待されるようになります。これまでは少し自信がなかった人も、まわりからの評価が高まるにつれ、リラックスして自分のスタイルを打ち出して仕事を進めていけるでしょう。

過去2〜3年ほど、牡牛座さんの「仕事」「キャリア」を意味する場所に、試練の星である土星が滞在しているため、牡牛座さんは仕事やキャリアに関することで、なにかと困難や重圧を感じるような場面が多かったかもしれません。

ですが、少しフライングでお伝えすると、3月7日に土星がこの場所から去っていきますので、3月以降、牡牛座さんは、仕事に対して気持ちが軽くなり、前向きに楽しむ心の余裕が出てきますし、やりたいことができるようになっていきます。それに先駆けるように、この1月〜2月は褒められることが増えていき、仕事に対する「苦手意識」や、「もっと上手にやらないと!」と肩に力が入っていたのが、ふわっと楽になれそうです。そして「私はこれが得意なんだな」「じゃあ、この方面にもっと手間をかけてみよう」というふうに、自分の才能や長所にたくさん気づいて、自分の強みを「武器」としてしっかり使ったり、まわりに明るくアピールしていけるでしょう。

1月22日の新月の頃、仕事やキャリアに関することで、新しいプロジェクトやトライアルがスタートしそうです。過去にやってきたことの繰り返しではなく、まったく新しい体験にもチャレンジしてみることで、あなたの新鮮な魅力、潜在的な才能を外に向かって発揮していくことができそうです。

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ふたご座(5/22〜6/21)

1月後半の双子座さんは、このところ続いていた停滞感から解放されて、パワフルに快進撃へと転じられそうです。

1月13日、あなたの星座で昨年10月から逆行していた火星がやっと順行に戻りましたので、「進めたいのに、進まない」ようなことがあったとしたら、ここから徐々にスピードアップして前に進めていけるでしょう。「いまいちモチベーションが上がらない」と感じていた人も、高い目標に向かって挑戦していく気力が復活します。

もうひとつ、双子座の支配星である水星が昨年末から逆行していましたので、それも停滞感や混乱を感じる理由だったかもしれませんが、1月18日に水星が順行に戻ります。宇宙からの「GO」サインのように、足止めされていた状態が解除され、アクセル全開で疾走できるでしょう。ただし水星が順行に戻ってすぐは「留」の状態で、まだ本調子ではありません。アクセルを踏むのは、2〜3日経って様子を見てからでお願いします。

1月下旬からはコミュニケーションがいつも以上に活発になり、どんどん外側に向かって交流が広がっていきます。広報や広告、PRの仕事、発信活動をしている人は、うれしい手応えを感じられそうです。自分とはぜんぜんちがう立場や価値観、多様な人々からの意見を聴くことが、ブレイクスルーのヒントになりそうです。

とくに、1月22日の新月の頃は、素敵なメッセージの回線、誰かとのホットラインが開通するようなイメージがあります。たとえば、憧れの人に思い切ってメッセージを送ったら、うれしいお返事をもらったり、そこから新しい仕事のチャンスへと発展することも。これまで接点のなかった人とのやりとりが生まれることによって、思いがけない未来へのドアが開くことがあるかもしれません。

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かに座(6/22〜7/22)

1月後半の蟹座さんは、人から受け取る好意や恩恵が多いときです。誰かとの関係がグッと深まったり、うれしい「ギフト」をもらえそうです。この時期は、仕事でもプライベートでも、磁石のように強く引き合う相手がいるようです。蟹座さんのセクシーな魅力が高まり、不思議にモテる感覚があるかもしれません。

ラッキースター木星は、5月17日まで蟹座さんの「仕事」「キャリア」「天職」を意味する場所に滞在していて、蟹座さんが仕事やキャリア面で思い切ってチャレンジすることを力強く応援しています。いわば、5月中旬頃まで、「キャリアアップ大作戦」「仕事で圧倒的な成果を出す強化プログラム」が進行中という雰囲気なのです。

1月22日の新月の頃、新しいプロジェクトや重要なミッションがスタートしそうです。重要なミッションのために、メンバーを厳選して特別チームを始動するようなことがあるかもしれません。いずれにしても、その新しいミッションは、蟹座さんがこれから仕事で達成したい目標やキャリアアップのための重要な布石となりそうです。

また、このところ経済面で困難を感じていた人には、何らかの解決策がもたらされそうです。たとえば、事業資金で困っている人は、大きなクライアントを紹介してもらえたり、好条件で融資してくれる公的機関が見つかったり、生活費で不安がある人はパートナーの収入が増えたり、臨時収入があったり、人間関係に由来する経済活動が上向きになる気配があります。

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しし座(7/23〜8/22)

1月後半の獅子座さんは、人間関係に恵まれます。新しい出会いのチャンスもたくさん巡ってきますし、まわりの人との関係が愛情に満ちるイメージがあります。

獅子座さんは過去2〜3年ほど、対人関係で孤独や寂しさを感じることが少なくなかったかもしれません。少しフライングしてお伝えすると、3月7日、「試練と責任」の星である土星が、獅子座さんから見て「パートナーシップ」「人間関係」の場所から去っていきます。3月以降、獅子座さんは、まわりの人たちからの好意を感じることが増えたり、あたたかい愛情を受け取ることが多くなります。そして自分の愛情も素直に伝えられるようになって、あなたを囲んでいた冷たい壁が溶けて消えていくような感覚を味わえるでしょう。

その前兆のように、この1月から2月にかけて、獅子座さんの対人関係が活性化していきます。たとえば、これまで苦手だった上司と、ふとしたきっかけで打ち解けて会話するようになり、意外にも愛らしい一面があることを知るとか、職場に新メンバーが参加して、その人が太陽のように明るい性格でおまけにカッコよくて職場の雰囲気が一気に華やぐ、というような変化を感じることもありそうです。

とくに1月22日の新月の頃、公私ともに素敵な出会いがありそうな気配。遠くからうれしいメッセージが届くかも。獅子座さんに未知の広い世界を見せてくれたり、人間として成長するチャンスを与えてくれるような新しい関係がスタートしそうです

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おとめ座(8/23〜9/23)

1月後半の乙女座さんは、だんだん調子が上向きになっていき、爽やかに活躍できそうです。1月13日、乙女座さんから見て「仕事」「キャリア」の場所で昨年10月から逆行していた火星がやっと順行に戻りました。順行に転じても火星はしばらく「留」の状態なので、すぐに本調子とはいきませんが、1月下旬から徐々にテンションが上がっていきます。そして3月末まで、乙女座さんは仕事やキャリアの面でモチベーションが上がり、高いパフォーマンスを発揮できる時期となっています。

また、乙女座の支配星である水星が昨年末から逆行していましたので、なんとなく調子が出なかったり、待たされることが多かったり、まわりと足並みが揃わないような感覚があったかもしれません。が、1月18日には、水星も順行に戻りますので、乙女座さんはここから快進撃を続けられそうです。

とくに、1月22日の新月の前後、新しい役割や任務をスタートする気配があります。うれしい仕事のオファーがあったり、重要なポジションを任されたりするかもしれません。この新月は、ラッキースター木星とよい角度をとっていますので、有力者があなたの仕事ぶりを評価して抜擢してくれたり、仕事のチャンスを与えてくれるようなことがありそうです。

また、乙女座さんはこの新月のタイミングで、新しい生活習慣をスタートすると開運、とくに金運アップにつながります。たとえば、筋トレ、瞑想、ヨガなど体調を整えるエクササイズ、早寝早起き、朝起きて白湯を飲む、犬の散歩などなど、今の自分に必要だと思う健康的なアクションをぜひ始めてみてくださいね。

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てんびん座(9/24〜10/23)

1月後半の天秤座さんは、恋愛運がすばらしく盛り上がっています。愛の星である金星が、天秤座さんから見て、ズバリ「恋愛」の場所にあり、さらに5月17日まではラッキースター木星が、あなたにとって「パートナーシップ」「人間関係」を示す場所に滞在していますので、公私ともに素敵な出会いのチャンスが満載です。この絶好のチャンスを逃す手はありません。

とくに1月22日の新月の頃、新しい愛がスタートしそうな気配が濃厚です。仕事関係でも、プライベートでも、22日前後に出会う人とは、よいパートナーシップを築いていける可能性大。パートナーを探している人は、積極的に楽しそうな集まりへ出かけていき、チャンスをものにしてくださいね。

とくにこの時期は、地元の友人、旧友、幼なじみとの再会が楽しい上に、うれしい副産物もいろいろありそうです。友人から仕事のヒントをもらったり、友情から愛情へと発展していくこともあるかも。親しい友人からの紹介にも良縁あり。あなたが幹事となって、地元の友人たちと集まる会を企画するのもGOOD。地元や家の近所を発掘してみると、愛の新芽や思いがけない新鮮な出会い、収穫がありそうです。

1月18日に、逆行していた水星が順行に戻ります。年末年始以降、家族や身近な人たちのあいだでゴタゴタしていたことがあったなら、このあたりで落ち着きそうです。そしてあなたがイニシアチブをとって、まわりの人たちに声をかけたり、意見を聴いたり、家族会議を開いたりすることで、身近な人間関係がガラッと画期的によい方向へと転換しそうです。

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さそり座(10/24〜11/22)

1月後半の蠍座さんは、引き続き、家の中で遊ぶことが充実する時期です。家族や身近な人たちと一緒に過ごすことで幸せが増幅していきます。ホームパーティーを企画して親しい人たちを自宅に招いたり、小旅行やレジャーのプランを考えたり、あなたが中心となって楽しいイベントを主催して、みんなを巻き込んでいくことが大切になっています。

昨年10月頃から、職場や家族など身近な人間関係で悩みを抱えていた人は、出口が見えてきそうです。経済面で何らかの停滞を感じていた人も、問題が解決してホッとできそうです。

1月18日には、昨年末から逆行していた水星が順行に戻りますので、蠍座さんはこの間、コミュニケーションに関することで混乱や待たされることがいろいろあったかもしれませんが、ここから気持ちよく進んでいきます。また、好奇心が旺盛になり、勉強する意欲が湧いてくるので、計画性をもって勉強をスタートすることをおすすめします。「1年後にこうなっていたい!」とイメージしたり、資格取得や昇格試験などの具体的な目標を決めて勉強を習慣づけるとGOOD。過去に中断した勉強を再開することにも幸運があります。

1月22日の新月の頃、家の中に「新しい風」を招き入れることが開運につながります。古くなったもの、使いづらいと感じるものがあったら、新しいものに買い替える最適なタイミングです。たとえば、洗濯機や掃除機を新しくしたり、最新のドライヤーや加湿器を買ったり、家具やインテリアを変えたり、植物を育てたり、自分の居場所に何かフレッシュなアイテムを取り入れてみてくださいね。

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いて座(11/23〜12/21)

1月後半の射手座さんは、身近な人とのコミュニケーションが開運のカギになっています。人間関係が活発になり、新しい出会いにも期待できますが、とくに家族や身内、ごく親しい人たちとのコミュニケーションが楽しく盛り上がるときです。

過去2〜3年ほど、射手座さんは自分のコミュニケーション能力や表現力にときどき自信を持てなかったり、自分の気持ちを素直に表現することに対して臆病になるような感覚があったのではないでしょうか。少し先になりますが、3月7日に土星が移動することで、射手座さんのコミュニケーションにかかっていた重い制限のようなものが外れていきます。この1月〜2月にかけては、その前触れのような段階で、射手座さんのコミュニケーションが少しずつ晴れやかに、軽やかに広がっていきます。この1月後半は、家族や親しい人たちとのコミュニケーションにおいて、そんな雪解けのような感覚があるはず。

とくに、1月22日の新月の頃には、「愛のコミュニケーション」がスタートする気配があります。あなたの愛情と創造性をあざやかに表現して、大切な人に届けられそうです。ものづくり、クリエイティブな活動をしている人は、創作活動に勢いが出たり、作品をたくさんの人に知ってもらうための効果的なアピールができるはず。

パートナーを求めている人は、ここから3月末までチャンス到来です。射手座さんにとって「パートナーシップ」を示す場所で昨年10月末から逆行していた火星が1月13日に順行に転じましたので、これから情熱的な出会いが増えていきます。さらにラッキースター木星は、5月17日まで、射手座さんから見て「恋愛」を示す場所に滞在していて、射手座さんの愛のチャレンジを応援してくれています。片思いをしている人は、ぜひともこのブースト期間を活用していただき、好きな人に話しかけたり、メッセージを送ったり、積極的にアプローチしてみてほしいと思います。

パートナーのいる人もラブラブな時間を満喫できます。何か特別なことをしなくても、近所をお散歩したり、カフェでデートしたりといった日常の中でのコミュニケーションを増やすことで、キラキラした新鮮な愛が育っていくときです。

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やぎ座(12/22〜1/20)

1月後半の山羊座さんは、経済活動が活発になり、金運が向上します。お買い物が楽しく、素敵なものをゲットできるとき。散財には注意が必要ですが、この時期は、「たくさん稼いで、楽しく使う」「遊びや趣味にお金を使いたいから、がんばって仕事をする」という気持ちが高まりそうです。さらに一歩進んで、「お金を使うこと(投資すること)」を通じて「将来的にお金を稼ぐこと」へとつながっていくこともありそうです。

とくに、1月22日の新月の前後には、何か新しい経済活動がスタートしそうです。自分のオリジナリティを発揮して収入を得る方法を思いつく人もいるかもしれません。たとえば、近年キャンプブームが続いていますが、私の知人に、キャンプが大好きで、ものづくりが得意なのでキャンプグッズを自作しているうちに、それが仕事になった人がいます。自分がほしいアイテムを作ってInstagramで紹介していたら「欲しい! 買いたい!」という人がたくさん現れて、それならばとガレージブランドを立ち上げ、次々とヒット商品を生み出しています。

そんなふうに、この時期の山羊座さんは、自分の好きなことを外に向かって楽しく発信したり、特技や得意なことを活かしていくことで、新しい収入のルートを作ったり、もっと自分らしく生きていくための基盤となる活動を発展させていく、そのきっかけとなるアクションを起こすようなタイミングです。

「自分ならではのユニークさ、独自性を発揮すること」を意識してみてくださいね。そこから自分が本当に望んでいるライフスタイルを実現するための糸口が見えてきそうです。

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みずがめ座(1/21〜2/18)

1月後半の水瓶座さんは、楽しさに溢れています。水瓶座さんの魅力が、普段よりもひときわ輝いて見えるとき。ズバリ、モテ期です。モテモテを存分に味わってください。とはいえ、せっかくのモテ期でも、引きこもっていて人と会わなかったら、それを実感できません。自分からどんどん人に話しかけたり、情報を発信したりすることが大切になっています。そうすることで「私ってこんなに人気者だったんだ!」と、あらためて感じることが多いでしょう。

少し先になりますが、3月7日には「試練と責任」の星である土星が、水瓶座を去って行きます。水瓶座さんは過去2〜3年ほど、「自分に自信が持てない」「堂々と振る舞えない」という感覚があったかもしれませんが、そうした抑圧感がすーっと消えていきます。そしてこの1月〜2月にかけて、その前触れのように、自分らしさをのびのびと発揮できる心地よさを味わえることが増えていきます。

とくに、1月22日の新月の前後には、新しいプロジェクトを始めたり、興味を惹かれるテーマが見つかったり、知的な好奇心に導かれた活動をスタートすることになりそうです。それによって水瓶座さんは、ラッキースター木星のあたたかい応援も受けて、コミュニケーションがどんどん活発になり、人間関係のネットワークが広がっていきます。うれしい評価を受けたり、次の仕事のチャンスを掴んだりと、人生や仕事がおもしろい方向へ発展していきそうです。

ここから3月末まで、クリエイティブな活動や自分を表現する活動にも意欲が高まります。仕事においても、できるだけ自分が楽しめる要素や、自分の才能を発揮できる部分を見つけて、そこに重点的にエネルギーを注ぐようにしてくださいね。

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うお座(2/19〜3/20)

1月後半の魚座さんは、引き続き、ソロ活動に楽しみが多いときです。好きなアーティストの「推し活」など、趣味の活動はもちろん、ひとり旅をしたり、好物を食べ歩いたり、映画やドラマを観たり、純粋に自分が「楽しい」「癒される」「ワクワクする」「ウットリする」と感じることをして過ごしてほしいと思います。誰かに褒めてもらう必要もなく、SNSで「いいね」をもらうためでもなく、自分の「好き」にどっぷり浸かって英気を養っておくことをおすすめします。そうした時間の中で、今後の人生の「幸福の種」がポロポロと見つかっていく時間です。

一方、ラッキースター木星は5月17日まで、魚座さんから見て「経済活動」「才能・資質」「財産」を意味する場所に滞在しています。自分の才能をもっと活かしていくためのチャレンジを木星がサポートしてくれますので、5月中旬まで、ピンときたことはどんどんチャレンジして経済的な器を拡大していくのが吉です。

とくに、1月22日の新月の前後、魚座さんがふとした思いつきで、こっそり始めたことが、魚座さんのこれからの経済活動に大きく貢献してくれそうな気配があります。この新月前後に降ってきたインスピレーションを大切にしてくださいね。もしも、いま何か新しい試みを準備していたり、作戦を練っていることがある人は、この新月のタイミングで動き始めるのがよさそうです。人目につかない場所で静かにスタートしたプロジェクトが、やがて大きな収入源になってくれる、なんてこともありそうです。

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